











製品の詳細
書き味にこだわり、伝統の技を継承する名職人により究極のペン先作りに力を注いできた結果「万年筆のペン先といえばセーラー」といわれる程信頼され評価を得ることができました。
卓越した書き味で万年筆の醍醐味を味わえる確かな手ごたえがあります。
この誇れるペン先は、練達の職人だけが作ることができる逸品です。
「長刀研ぎ」開発の経緯
1911年の創業当時から伝わる長刀研ぎは、戦後万年筆の大量生産化が進みペン先加工も機械化が進むと一時姿を消しましたが、ペン職人小山群一、長原宣義らによりその技は継承されてきました。
1991年頃、お客様の声を参考に「斜めにしても書ける万年筆」を目指し、長原宣義が創業当時の研ぎ方をさらに改良する形で、現代の長刀研ぎとして復活させました。
【コンバーター内蔵】
コンバーターも「黒」にこだわったブラックIP加工の特別仕様です。
製品仕様
ペン先: 21金・大型、長刀研ぎ
方式: コンバーター・カートリッジ両用式
ペン先仕上げ: ブラックIP
蓋・胴: PMMA樹脂
大先・口金: 真鍮、ブラックIP仕上げ
金属部品: ブラックIP仕上げ
本体サイズ: φ18×141mm(クリップ部含む)
本体重量: 31.0g
パッケージ: PG-NAG[99-1338-000] 《コンバーター内蔵》
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